頭痛・肩こり・目まい…実は、目疲れ?!

1、「スマホえんきん」の試飲レビュー、大きかった飲まない日の喪失感・倦怠感

 

さっそくですが 、皆さんはお仕事で使うパソコンやスマホで目が疲れていませんか?

 

 

 

そのようなデスクワークのお仕事世代の方々におすすめするのが
目の疲労回復のためのサプリメント「スマホえんきん」

 

 

 

 

 

 

 

パソコン・スマホのあとも疲れ目知らず?スマホえんきん

 

 

初回限定で、780円(送料無料・税別)で購入出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

なお、このサプリの特徴は、

 

目の疲労の回復に効果の高いアントシアニンやビタミンB群
豊富に含まれていることです。

 

 

 

 

 

アントシアニンの具体的な効能については、

 

興味をお持ちの方は、
姉妹サイトの『生活習慣をナントカするサイト』「アントシアニンの多様な効果について」のページをご覧下さい。

 

 

その概要は、以下。
アントシアニンはポリフェノールの一種です。

 

目の疲労回復に加えて、
抗酸化や血管の強化等、さまざまな効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

因みに(ちなみに)、サイト制作者は、

 

この「スマホえんきん」を初回限定価格で実際に服用しました。

 

 

日頃、パソコンに数時間向かった後で服用しています。

 

 

 

 

商品同封の『スマホえんきん スタートブック』(1枚の両面の印刷紙)より

 

 

なお、製造元のファンケルさんの説明によれば、
2粒で24時間持つとのこと。

 

 

サイト制作者の場合は、
疲労回復とその後の作業効率の維持を期待して、

 

大体午後2時頃に服用しています。

 

 

 

続いて、服用の際しての感想について。

 

サプリは黒色・無臭の個体で、味はなく、

 

水と一緒に飲んだ時は、
特にむかつき等の違和感は感じませんでした。

 

 

ただ、飲んだ直後は、少し頭がボーっとしまして
心なしか、頭が少し軽くなったような。

 

 

 

 

 

その後、スマホえんきん3週間程度飲み続けた結果、
以前に比して目が疲れにくくなったと思います。

 

例えば私の場合、朝パソコンを立ち上げて作業を開始すると、
午後2時頃には目や頭に大きい疲れが来ます

 

 

ところが、このスマホえんきんの服用を始めるや、
その疲れが大分緩和され
疲れが来る時間も2、3時間程度遅くなりました。

 

 

その後、飲み続けて1ヶ月以降の状態としては、

 

服用を始めた時のような

 

飲んだ直後に
頭がボーっとするような感覚は無くなったのですが、

 

目の疲れ方が、
飲み忘れた日と明らかに異なります。

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的には、

 

飲み忘れた日の疲れ方が激しく、
作業後の倦怠感が大きくなっています。

 

 

つまり、劇的な効果を得た、というよりは、
じわじわと効き目をあらわし始め、

 

効果のある状態がいつの間にか普通の感覚となり、

 

今となっては、飲まない時の喪失感が大きいということです。

 

 

 

また、恐らく、サイト制作者の服用時の感覚に近い、
と思われる口コミも掲載します。

 

 

例えば、今までお試しになった商品の
服用時の感覚との比較等、御参考まで。

 

 

年代:40代女性

 

毎日長時間パソコンの仕事をしています。

 

スマホえんきんを飲んでから、
疲れにくくなった様な気がします。

 

始めたばかりなので、続けて飲んで、
検証したいと思っています。

 

 

年代:20代女性

 

仕事でパソコンをよく使うので、
目が疲れてしょっちゅう他のをさしていたのですが、

 

スマホえんきんを飲み始めたら、
夕方でも目が疲れにくくなりました。

 

他をさす回数も減少!毎朝デスクで飲んでます!

 

 

年代:40代女性

 

スマホえんきんを飲み切った後、
数日して「焦点が合ってない」と思うことがありました。

 

また飲み始めると気にならなくなったので
改めて良いんだなと実感しました。

 

 

 

2、あるディスプレイ中毒者の日常

 

 

 

 

さて、ここでケーススタディとでも言いますか、
目疲れに悩む人の日常風景の素描を試みることとします。

 

 

―かくいうサイト制作者の私のことですが、
この幸(さち)薄そうなおじさんは、
2017年8月現在、30代後半独身。

 

 

仕事の関係で日に何時間もパソコンに向かっており、
そのうえ趣味のひとつがゲームという具合でして、

 

かなりの部分は自業自得とはいえ、目の休まる暇(いとま)がありません。

 

 

まして、パソコンよりもスマホに重点を置いて使用される方ともなれば、

 

端末が生活に密着している度合いが高いことで、
やはりこれも目の疲労が加速する原因には違いありません。

 

 

ところが、目疲れに悩まされているのは、
どうもゲーム狂いのサイト制作者だけではないようでして。

 

 

 

 

acworks様(改変)

 

 

はたして株式会社ファンケルさんの最近の調査によれば、

 

パソコンやスマホの普及率の高さにより、
現代人の86.2%が疲れ目に悩まされています。

 

もちろん、若年層もこの中に含まれます。

 

 

ですが、いくら目が疲れるとはいえ、
端末を手放す訳にはいかないと思います。

 

趣味だけであればともかく、
仕事や生活に大きな支障が出る方が大勢いらっしゃることでしょう。

 

 

ところが、目の疲れを放置すると、

 

疲れが体全体に広がり
心身の疲労が取れない状態が慢性化し、

 

その結果、不眠・老け顔・仕事がはかどらない、
といった体調不良の悪循環を招きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

目の疲労の怖ろしいところは、

 

物を見るという行動のメカニズム上、
目どころか脳の酷使につながることです。

 

 

そのうえ、脳には、
自律神経を中心に体調を整える機能もあることで、

 

例えば、何かの動画を頭を、
使わずボンヤリ眺めているだけでも

 

長時間見続ければ頭が疲れます。

 

 

また、肉体的にも、

 

パソコンやスマホの使用は姿勢も硬直するので
肩や腰も酷使します。

 

 

このような悪循環を断つひとつの方法として、
「スマホえんきん」のようなサプリの使用が挙げられます。

 

 

もちろん、食事や運動といった
総合的な生活習慣の見直しが一番効果が高いのですが、

 

 

敢えて(あえて)ここでサプリをすすめる理由は、

 

1日の半分をディスプレイとにらめっこするような
職業病対策としてのスタンスです。

 

 

 

 

 

なお、自律神経についての簡単な説明
疲れ目その他の疲労対策については、

 

興味をお持ちの方は、
前掲『生活習慣をナントカするサイト』「疲労対策〜自律神経編」をご覧下さい。

 

 

ほんの少しの知識と工夫が、
疲労対策に大きく貢献するはずです。

 

3、特徴はアントシアニンの豊富な含有量、そしてビタミンB群の効果

 

 

JanTemmel様(改変)

 

 

ここでは、「スマホえんきん」の成分について考えます。

 

以下は、その成分の一覧です。

 

1日2粒あたり、

 

ビルベリー由来のアントシアニン 57.6mg

 

ビタミンB6  20mg

 

ビタミンB2  1.4mg

 

ビタミンB1  1.2mg

 

ビタミンB12 僅少

 

ルテイン    1mg 

 

 

注目すべきは、
ブルーベリーの品種の中でも特に含有量が高いビルベリー由来
アントシアニン。

 

 

アントシアニンには、目精疲労や視力改善に非常に効果のある成分。
網膜の保護に必要で、即効性も高いです。

 

 

のみならず、アントシアニンには目のみならず、
体そのものの疲労を回復させる効果もあります。

 

これは、目の疲れが体の疲労に転移することを防ぐねらいもあります。

 

 

さらに、ビタミンB群も多く含まれています。

 

ビタミンB群も目の疲れに効く成分なのですが、
こちらは神経細胞の必要とする栄養。

 

特に含有量の多いビタミンB6は、
眼精疲労、目の炎症、貧血等に効果があります。

 

 

反面、老化防止を目的としたルテインの含有量が少ないのも、
ひとつの側面です。

 

 

 

こうした特徴から、「スマホえんきん」は、

 

数ある目の機能を高めるサプリの中で、

 

やはり疲労回復にかなり特化とした側面の強い商品と言えます。

 

 

 

 

前掲『スマホえんきん スタートブック』(1枚の両面の印刷紙)より

 

 

4、公式販売サイトで買うことのメリット

 

では、この【スマホえんきん】、どこで買えば得なのでしょうか。

 

 

 

 

 

結論から言えば、ファンケルさんの公式販売ページで買うのが一番の最安値。
さらに、初めての方には、格安のお試し価格で、
そのうえ効果がない場合には全額補償も効きます。

 

 

【ファンケル】20代からの「疲れ目対策」にはスマホえんきん

 

 

他はどうでしょうか。
まず2017年4月上旬の段階で、通販での取扱いは、
ファンケルさんの他は楽天さんとヨドバシカメラさんのみ。

 

 

【楽天さん】

 

税込みで1350円(30日分・60粒)+送料・最低410円。

 

最低でも1粒あたり29.3円。

 

 

【ヨドバシカメラさん】

 

税込み送料込みで1560円(30日分・60粒)。

 

1粒あたり、26円。

 

 

【ファンケルさんの販売HP】

 

初回限定ですが、

 

税込み・送料込みで、780円(28日分・56粒)。

 

1粒あたり14円。

 

 

こうなると、初めての方にこそ、間口が開かれているようなもので、
これを利用しない手はありません。

 

 

 

【スマホえんきん】をお求めの方、もしくは商品についてさらに詳しく知りたい方は、

下記のバナーからどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

5、ドライアイとその対処法 〜食事やサプリは、目の洗浄に必要な涙の質に影響  (【追記】2017年8月30日)

 

 

 

 

1−1、最早デスクワークの職業病ともいうべきドライアイとは?

 

 

さて、疲れ目に悩まされている方は、
以下のような目の異変に心当たりはないでしょうか?

 

・目がショボショボして疲れやすい

 

・物がボヤけて見える

 

・目がゴロゴロする

 

・目が乾いてかゆい、痛い

 

・頭痛・肩こりがする

 

これが、所謂(いわゆる)「ドライ・アイ」の典型的な症状です。

 

簡単に言えば、
目の表面が乾燥することによって、さまざまな不具合が起きることです。

 

 

直接的な原因としては、

 

パソコン画面をみつめているとまばたきの回数が減り、
涙の量が少なくなって目の表面が乾き、

 

その結果、ドライアイになるというもの。

 

 

ドライアイになると角膜の表面が傷つき、
炎症を起こしやすくなります。

 

 

このような目の疲れは、
頭痛や肩こり、イライラなどの症状を引き起こし、
集中力や注意力が低下します。

 

 

端末が手放せない人が増えたことで
患者数はここ10数年で飛躍的に増え、

 

800万人を超えたという見方もあります。

 

 

 

5−2、ドライアイ対策の要点

 

 

 

 

対策の大筋は、以下の4つが挙げられます。

 

 

1、涙腺を刺激  (備考:後述する、「まばたき体操」)

 

2、まばたきする力を鍛える  (備考:同上)

 

3、マイボーム腺のつまりを除去  (備考:蒸しタオル使用・ツボ刺激)

 

4、涙の質の改善  (備考:食事メニューの改善)

 

 

 

とにかく、質の良い涙を出来るだけ間を空けずに流させ、
目の表面を良い状態に保つことが狙いです。

 

 

その意味では、考え方としては、

 

就寝前の歯磨きを中心に、
唾液を絶え間なく、そして多く分泌させることによって
口内の洗浄を間断無く行う歯の虫歯予防と似ています。

 

 

 

 

5−3、涙腺の刺激とまばたきする力の強化

 

 

 

 

手書きの下手な絵で恐縮ですが、下図をご覧下さい。

 

先述の「まばたき体操」。
中川和宏先生の考案された方法の引用です。

 

(『パソコン・スマホの「疲れ目」「視力低下」驚異の回復法』p59より)

 

 

この体操で涙腺を刺激し、まばたきする力を鍛えます。

 

例えば、図のような一点凝視を続けていると、

 

個人差があるのでしょうが、
長くても1分弱で目が乾いて開けていられなくなります。

 

そこで、我慢出来なくなったタイミングで10回程度まばたきをし、
涙を出すという運動です。

 

そして、大きく背伸びをして欠伸(あくび)。

 

 

この、体操→まばたき→あくびのサイクルを5セット、
そして、これを1日に5〜10回行うのが理想とのこと。

 

 

ですが、サイト制作者の横着と怠慢ながら、

 

思い出したタイミングで1セットやるだけでも、

 

無意識のうちに何度となくやっていると
少なからざる疲労の緩和になっています。

 

 

 

 

5−4、マイボーム腺の刺激

 

 

KaiMiano様(改変)

 

 

マイボーム腺とは、睫毛(まつげ)の付け根にある分泌腺のことです。
ここが詰まることもドライアイの原因のひとつ。

 

マイボーム腺の詰まりは、化粧をする女性に多く見られます。

 

 

その対策のひとつに、蒸しタオルの使用があります。

 

具体的には、蒸しタオル、もしくは、
水に浸して1分程度電子レンジであたためたタオルを2枚用意し、

 

仰向けになり、5〜10分程度、目・眉と首の後ろに当てます。
これで、マイボーム腺の油分を溶かします。

 

 

 

マイボーム腺対策のふたつ目は、以下の図に記された、一連のツボ。

 

 

 

 

涙腺やマイボーム腺を刺激し、
目の疲労を緩和するためのツボです。

 

軽い指圧で効果の得られると思われるものを選びました。

 

 

無論、ツボを押すだけでも効果がありますが、
蒸しタオルをあてがった後で所定のツボを押すと、さらに効果的です。

 

 

気付かれた方がいらしゃるかもしれませんが、

 

目・眉のツボ、そして、背中の胴体と首の付け根にある「風池」が、
蒸しタオルを宛がう位置の同じです。

 

恐らく無関係ではないと思います。

 

 

 

さて、先程の図でツボの取穴方法を説明します。

 

まず、リ明を刺激し、次に、

 

図中の番号に沿うかたちで人差し指・中指・薬指を使い、
眉頭にある攅竹を軽く押します。

 

さらに、少しずつ力を入れながら魚腰・絲竹空を通って眉をこすり、

 

目じりの瞳子リョウに来たら、
指先で目尻の辺りをぐるっと回します。

 

 

 

 

 

ここで、注意していただきたいのは、
何かの弾みで眼球に指を入れないように慎重に行うことです。

 

 

ツボの突き方については、同じツボでも本によって諸説ありますので、

 

軽い指圧程度であれば、
余程強く押さない限りは身体を害するようなことはないと思います。

 

 

しかしながら、眼球は脆く、指を動かす位置が近いことで、
この点だけは細心の注意で御願い出来れば幸いです。

 

 

 

その他のものも含めて、
各々のツボの取穴方法と効果を、以下にまとめました。

 

 

 

名称 取穴方法・効果・備考等
瞳子リョウ(どうしりょう) 【効果】 疲れ目・頭痛に効果
絲竹空(しちくくう) 【効果】 目の疲れやかすみ目、目の周辺の筋肉疲労に効く。
魚腰(ぎょよう) 【効果】 目の疲れやかすみ目、目の周辺の筋肉疲労に効く。
攅竹(さんちく)

【効果】 目の疲れやかすみ目、目の周辺の筋肉疲労に効く。

 

【取穴方法】 眉毛の内側の端のくぼみ

リ明(せいめい)

【効果】目がスッキリ見えるようになる。

 

【取穴方法】眉頭からまっすぐ下。

天柱(てんちゅう)

【効果】 目の疲れだけでなく、頭重感を感じる時に効果。      
      首の血行を良くして、頭に血がめぐりやすくなる。

 

【取穴方法】 首の後ろを上下に走る筋の両側、頭蓋骨部分の外側。

風池(ふうち)

【効果】気・血のめぐりを促すツボ。目まいや頭痛が和らぐ。
    刺激を与えると、眼球の後ろ側に響く。

 

【取穴方法】後頭部の骨のくぼみ。正中線から指3本分、外側。
息を吸いながら、両手の親指で左右の風池を5・6回押す。

 

 

 

 

なお、右の眼鏡の人は、特に関係ありません、
と言いたいところですが―、

 

何年も同じ眼鏡を使い続けていると、

 

視力の衰えによりピントがずれ、
目の疲労を助長することになりますので、

 

その啓発ということにしておきます。

 

 

 

 

 

5−5、目の仰角・俯角と涙の蒸発量

 

 

 

 

目の仰角(水平線から見上げる角度)・俯角(同じく俯く(うつむく)角度)によって、
涙の蒸発量が変わり、これによって目や脳への負担にも影響します。

 

 

涙はまばたきをしなければ1秒程度で蒸発します。

 

そのうえ、正面や上向き加減で物を見続けると、
空気に触れる目の表面積が増えます。

 

 

具体的には、デスクワークで視線が下向きの場合は1平方センチ。
正面で目を開くと2.4平方センチ。
さらに、上向き加減の場合は3.8平方センチにもなります。

 

 

有態に言えば、シャープ・ペンシル等で物を書く時に比べて、
割合型の古いデスクトップのパソコンで作業する時は、

 

涙の乾く速度が4倍も速い、という訳です。

 

 

 

 

 

 

実は、サイト制作者もかなりレトロな人間でして、

 

何かモノを書く場合は、

 

水性ボールペンで何枚ものルーズ・リーフに
思い付くことを手当たり次第に書いたり、

 

イラストを描く際も、
まずはコピー用紙に下書きをするのですが、

 

手書きの作業と、その後のパソコン作業とでは、
確かに疲れ方が違うなあというのが率直な感想です。

 

 

早い話、対策としては、
画面の位置や椅子の高さを調整すべしということなのですが、

 

まずは知識として、御参考まで。

 

 

後日、ドライアイや眼精疲労等、広義の意味での疲れ目対策として、
作業環境についても項目を作り直そうかと思います。

 

 

 

 

5−6、涙の質は食生活の指標

 

 

 

 

涙は目を洗う役割があることで、その質も非常に重要です。

 

優良な食事の献立やサプリの、疲れ目対策における効果は

 

目や体の疲労を緩和すること以外では
涙の質を高めることです。

 

 

さて、涙の成分は、実はほとんど血液と同じでして、
主に以下の3つの物質で構成されています。

 

 

・涙嚢から出る水分

 

・マイボーム腺から出る油分

 

・タンパク質ムチン層

 

 

血液とほぼ同じ成分ということは、
ドロドロした血では良質な涙は作れない訳です。

 

ここが人体の面白いところでもありまして、

 

動脈硬化等の脂質異常症の対策が
疲れ目の対策にもなることを意味します。

 

 

ひとつの対策で複数の効果を狙えるのであり、
この作用を最大限に活かすのが健康対策の妙だと思います。

 

 

詳細は、『生活習慣をナントカするサイト』の
「脂質異常症とその対策」のページをご覧下さい。

 

要点を言えば、

 

中性脂肪や悪玉コレステロールの元となるような
脂質や炭水化物の過剰摂取を控えたり

 

適度な水分補給や多少なりとも運動を欠かさない、といった、

 

身近な健康対策の継続が重要である、ということです。

 

 

 

 

acworks様(改変)

 

 

なお、ドライアイ対策の食材として、

 

調理不要でそのまま手っ取り早く食べることの出来るもの
ひとつ挙げるとすれば、

 

 

ズバリ、鰹節(かつおぶし)。

 

 

生のカツオよりも良質なタンパク質、つまりアミノ酸が凝縮されています。

 

そのうえ、病気・老化・疲労の元凶である活性酸素を抑える</span>
ヒスチジンやアンセリンの他、

 

血流改善効果を持つアルギニン等のアミノ酸を大量に含みます。

 

 

 

 

5−7、雑談、棋士と眼病と栄養観

 

 

フリー素材ドットコム様(改変)

 

 

余談ながら、稀代の凄腕棋士の阪田三吉という人がいます。

 

この方、生まれは明治3年。

 

当人の盤上での武勇伝はここでは記しませんが、

 

一頃は、健康に良いからと肉ばかり食べ、
齢50になった大正10年頃には
失明の手前まで病状を悪化させたそうな。

 

 

涙≒血液、という人体のメカニズムを考慮すれば、
脂質異常症が眼病に化けたケースだと想像します。

 

 

 

 

 

 

プロならずとも、実際の大会で指すと実感が沸くと思いますが、

 

あの競技は相手の顔よりも遥かに長い時間、
盤や駒と睨めっこする競技です。

 

その意味では、ブルーライトが無いとはいえ、
体の使い方は、限りなくデスクワークに近いと想像します。

 

 

加えて、生身の対人戦のプレッシャーは凄まじく、

 

初対面の方と初手合わせで一局やると、

 

持ち時間が30分程度の試合でも
終わった後には強い脱力感に見舞われます。

 

そういう見掛けによらぬ脳・目・肩・腰に来る体力勝負の世界です。

 

 

そのような事情につき、

 

先日引退された加藤一二三先生も大食漢で有名ですし、
阪田三吉にしても、勝負師・棋士のメンタリティがそうさせるのでしょう。

 

 

また、この方、勝負師という側面以外にも、

 

暮らしが貧しかったことで食い意地が張ってそうな気はしますが、
その性分は商人の気質の真面目な方に見受けます。

 

阪田本人にとっては、

 

不摂生のつもりは毛頭なく、
勝負師としての合理的な健康対策のつもりだったのでしょう。

 

実際、長生きもしています。

 

 

 

フリー素材ドットコム様(改変)

 

 

さらに、阪田の話のみならず、当時の逸話として、

 

阪田が失明しかけた10年前には明治天皇が崩御されていますが、
この遠因も、コレステロールの過剰摂取によるところが大きいとのこと。

 

一国の国家元首の治療ですらこの有様です。

 

 

さらにその数年前の日露戦争では、
脚気の対策が遅れたことで、無数の将兵が栄養失調で斃れ(たおれ)ました。

 

 

笑えない話として、戦地である中国東北部には、
ビタミンBが豊富に含まれているもやしが大量に生息していたそうな。

 

 

因みに、この責任者は、文学者としても有名な軍医の某氏。

 

 

ですが、恐らくこの人が特別無能という訳でもなく、

 

ドイツの細菌学の力を信じ過ぎた嫌いはあるにせよ、
当時の最高水準の研究を吟味したうえでの政策決定の行き着いた先でした。

 

 

戦前の人々の栄養に対する知識の水準や考え方が、
多少なりとも垣間見える心地です。

 

 

 

 

 

しかしながら、肉の話にしても、脚気の話にしても、
今日の学術の水準からすれば冗談のような話で、

 

21世紀を生きる我々が
わざわざ先人の二の轍を踏む必要はないはずです。

 

 

―ところが、どこでどう道を踏み外したのか、

 

それとも仕事の関係でやむを得ぬのが祟ったのか、

 

 

ヘビー・スモーカーや大酒飲みの知人や甘党のサイト制作者も含めて、
少なからぬ日本人が「分かっちゃいるけどやめられねえ」になっているのも浮世の有様。

 

 

こうなると、医療とは別の次元で、不健康も文化の一面と言うべきか。

 

 

100年後には、我々の子孫が、

 

かつてのアメリカの禁酒法時代のように

 

不摂生の治療の特効薬は宗教・哲学・心理学なのは
22世紀の常識だろう、などと、

 

我々をあざ笑っているのかもしれません。

 

 

その意味では、
存外、我々が先人の失敗を笑う資格は無いのでしょう。

 

 

6、目の疲労を緩和する環境作りを! (【追記】5月12日)

 

 

 

 

何事にも、その対策には多角的な方法で臨むと
効果が大きいもの。

 

 

サプリの効果を少しでも大きくするために、
補助的な方法をいくつか挙げておきます。

 

 

まず、不足する栄養分をサプリで補うこと以外に、
消耗を避ける手もあります。

 

古典的な方法ですが、
パソコンを扱う際には室内の照明を確保し、
画面との距離を50cm以上は取りましょう。

 

また、1時間作業したら10分程度休憩を取り、
遠くを見て毛様体筋の緊張をほぐしましょう。

 

 

また、疲れた時に、こめかみに冷たい物を当てるのもひとつの方法。

 

仕事中に手軽に冷蔵庫が使える方は、
保冷剤やペットボトルに水を入れて凍らせたものなどを準備しておくと
良いと思います。

 

 

7、目の疲れに効果的な献立は、ズバリ和食?! (【追記】5月12日)

 

 

 

 

さらに別の観点からは、
食事で効果的な栄養素を補うという点では、
大枠のメニューとしては和食が非常に適しています。

 

 

目の疲労に効果的な栄養素
関連する食品を下記の表にまとめました。

 

ビタミンA 目が光りを感じるのに必要なロドプシンの主成分。 【食品】緑黄色野菜、レバー
ビタミンB1 視神経の働きを良くする。 【食品】玄米・胚芽米・豚肉料理・たらこ(焼)
ビタミンB2 同上。 【食品】卵・納豆・乳製品・うなぎ・レバー・鯖(さば)

 

 

具体的には、ビタミンAですと、従業員食堂が活用出来る方は、
かぼちゃの煮物やほうれん草のおひたし等が定番でしょうか。

 

 

摂取の難しいビタミンB1は、
洋食ですと、ハムや豚肉のソテー等がポピュラーなので組しやすいのですが、
和食でしたら、例えば、
週1回、あるいは2週間に1回、というように、
適当な間隔を開けてトンカツ定食やカツ丼を食べる、といった手があります。

 

加えて、残念ながら、
精米後の白米はビタミンB1の含有量が少ないのです。

 

 

なお、ニンニク、ニラ、ネギ、玉ねぎといった
アリシンの含まれるものと食べ合わせると、
ビタミンB1の吸収率が上がります。

 

 

 

cegoh様(改変)

 

 

その意味では、カツ丼は後述する卵・玉ねぎが含まれることで、
若い方が定期的に食べるメニューとしては
適していますね。

 

 

一方、ビタミンB2となると卵や納豆、鯖といった、
和食のメニューとしては、日常的な食品で補うことが出来ます。

 

 

ここまでですと、納豆の好き嫌いなどを除けば、

 

低カロリーで食べ合わせが良さそうだという意味では
目の疲労には洋食よりもやや和食が有利か、
という程度ですが、実はこれには続きがあります。

 

 

そのキモとは、和食の栄養的な要(かなめ)である味噌汁の存在です。

 

目の疲労からは主旨が外れるかもしれませんが、
デスクワークの方に多い生活習慣病対策に抜群の効果があり
他の食品の栄養の吸収効果を飛躍的に上げます。

 

 

さらに、低コストで手軽に取ることが出来、
他のメニューとの食べ合わせの良さを考えれば、
これ程汎用性の高いものもないと思います。

 

 

 

因みに、眼のケアに効果のある栄養素は、
概ね(おおむね)以下のようになります。

 

βカロテン
ビタミンC
亜鉛
アスタキサンチン
DHA
αリノレン酸
ルテイン等

8、加齢黄斑変性症の予防・対策 (【追記】6月15日)

 

 

 

 

加齢による眼のダメージ、
代表的なものは加齢黄斑変性症でしょう。

 

加齢黄斑変性症とは、加齢によって黄斑部が変化し、

 

・視野の中心部が見えなくなったり、物が歪んで見える。

 

・視力が低下する。

 

等、の症状を持つ病気です。

 

 

比較的進行の遅い萎縮型と、
急速に進行して失明に至ることのある滲出型(しんしゅつがた)とがあります。

 

欧米の主な失明原因であり、日本でも増加しているようです。

 

 

効能には個人差がありますが、これに効くのはルテイン魚油

 

魚油の中のDHAには予防効果があります。

 

また、ビタミンB12を葉酸およびビタミンB6等のような
ビタミン類と同時に摂取すると、
予防に役立ちます。

 

その他、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛の摂取によって
症状が抑制されたという研究もあります。

 

 

 

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【主要参考文献】
柴田丞『そのサプリ、危険です!』
日本サプリメント協会『サプリメント健康事典』
森由香子『病気にならない人は何を食べているのか』
田村忠司『サプリメントの正体』
田中平三・高橋英孝監修『本当に効く食と食とサプリ』
中川和宏『パソコン・スマホの「疲れ目」「視力低下」驚異の回復法』
主婦の友社編『疲れ目・視力減退にぐぐっと効く本』
梅田達也『植物のくれた宝物』
伊藤隆・木村容子・蛭子慶三『ココロとカラダの不調を改善するやさしい東洋医学』